移転しましたが
ハイパーオメガティックお久しぶりです。
お久しぶりにここに行き着いたのには理由があって
まあそんな深く語るほどのものでもなく
久しぶりに部活内でポケモンがブレイクしているのです。
現在ぼくは無事に大学四年生をやっています。
単位もそこそこに、部活はまあまあ、就活はぼろぼろに
ちょっぴり堕落しつつも、楽しいキャンパスライフを送っています。
部活というのは、文芸部だったりします。
そこに至るにあたる経緯を、ここで語るには、あまりにも時の流れがぽっかりと空き過ぎています。
このブログを始めるに当たったきっかけであるポケモンからは、ダイパ初期以来離れてしまっていました。
高校でテニス部に入り、インドア派であったぼくには慣れない運動部生活にひいこらいいながら、着いていくので精一杯になってしまい、厳選やらパーティー構築やらに時間を割けなくなって行きました。
昔とった杵柄で、周囲の友人達が現行シリーズのポケモンの話をしていると
「昔はわしも、さいたま大会ベスト16まで行ったものじゃよ……」
と、老害風を吹かせながら会話に加わり
現在の流行ポケモンや、新しいポケモンの種族値、夢特性、乱数調整という驚きの技術の話など
それらをわくわくしながら、聞いたりしていました。
ぼくが一番ポケモンをやっていた時代は、第二世代と第三世代
第二世代の時代は、もっぱらジムリーダーの城という対戦シュミレートサイトで、研鑽を重ね
第三世代の時代は、あんぐら様やPOKeDEX250様(最近訪ねたら、閉鎖しているようで大変驚きました)
中学生の身ながら、オフ会に顔を出させてもらって、全国レベルに強い方々の中で揉まれ、真剣勝負の面白さというのを、身をもって教えてもらいました。
現在はwi-fi通信の発達と標準装備に伴い、自宅に居ながらにして全国の強い人々と戦えるようになりましたが
当時はそうはいかず、本当に強い環境を求めるためには、自分から出向く他なかったのです。
wi-fi通信の発達と、情報共有の飛躍的な成長に伴い
ポケモンに限った話ではなく、色々なゲームのプレイヤーの実力が底上げされたように思います。
まだまだ一般にインターネットが普及していなかった中学時代には
ガンダムSEEDのゲームでいわゆる「ステキャン」を知っているのが、仲間内でぼくしかいなく
そして負けたくないから誰にも教えず、無双していたような、性格の悪いガキだったのですが
最新作のエクストリームVSでは、みんな平然とスマホでwikiを眺め、戦術やコンボなど、最前線のものを取り入れています。
ある日、部活の後輩がDSで遊んでいるのを見かけました。
「何のゲームやってるの?」と声を掛けると「ポケモンです」と答えるじゃありませんか。
しかもその後輩は、努力値個体値乱数調整まで、ありとあらゆる話が出来る男でした。
例によって、中学時代の栄光を語りつつ、今のポケモンの話を聞いていたら、自分もまたやりたくなってきてしまったのです。
そして最近、前述の「ジムリーダーの城」様をお借りして、第二世代ではありますが後輩と部室でバトルすることがブームになってきました。
もう下手すると10年近く前の話とはいえ、何百戦と戦ってきたカンというのは、案外鈍っておらず
最初のうちは「かみつく」が特殊わざであることに戸惑いを隠せない後輩を圧倒していました。
しかし、アドバイスやら研究を重ねるうちに、その差も徐々に徐々に詰まってきました。
最近はもう結構五分五分の勝負に持ち込まれてしまいます。
そして昨日「実は、第三世代のシミュレータもあるんだよ」と後輩に紹介しようと
ポケモン バトルシミュレータ
で検索したところ、こんなサイトを発見してしまいました。
Pokemon Online
……なんだこのソフトは!?
第一世代〜第五世代まで網羅しつくした、あまりに素晴らしいソフトの存在に、ぼくと後輩は驚きが隠しきれません。
同時に少年のように
「すげぇーーーー!! ボックスにポケモン預けられるぞ!!!」
「見てください! ちゃんと第一世代にすると、能力値もそれに対応しますよ!!!」
「やべえ!!!! タマゴ技と赤緑時代の技がちゃんと両立できないようになってる!!!!!」
などと、のどがカラカラ(ふといホネ持ち)になるまで、叫んでしまいました。
テンションが上がりきったぼくたちは
「五世代ぶち抜き統一戦マッチを行って、どっちが文芸部のポケモンマスターか白黒つけよう」
ということになりました。
第一世代〜第五世代まで、それぞれのルールで、見せ合いシングル6→3を行い
最後の勝敗数で決着を付けよう。というPokemon Online様によりかかりきった、何度も贅沢な戦いです。
昨日は第一世代と第二世代まで、戦いを執り行いました。
第一世代戦は、ポケモンスタジアム(初代)の知識をお互い駆使した結果、メンバーの6体中4体が同じという事態に。
俺:ケンタロス、カビゴン、ゲンガー、フリーザー、スターミー、サンダース
後輩:ケンタロス、ゲンガー、フリーザー、スターミー、ダグトリオ、ナッシー
で、こちらが0-2で敗北…………。
世代が進むにつれ、どんどん後輩有利の展開になっていくため、ここを落としたのは非常に痛い。
第二世代戦は、ジム城でお互いある程度知識が温まっていたため、パーティー構築にも時間が掛かる。
ちなみに第一世代は「困ったらはかいこうせんでいいよ」「そらをとぶを覚えさせよう(提案)」などと、かなり雑に取り扱ってしまっていました
ちなみにジム城では「カビゴン、ガラガラ、伝説禁止」という、文芸部特別ルールを採っていたので、引き続き継続。
俺:ブラッキー、ハガネール、ギャラドス、ヘラクロス、ガルーラ、ゲンガー
後輩:ムウマ、ガルーラ、フォレトス、ヘルガー、サンダース、ハピナス
で、こちらが1-0で勝利!
なんとかメンツを保つことが出来たが、最後のガルーラVSガルーラの同型対決はHP残り2まで追い詰められる熱戦でした。
そこまで戦ったところで、時間は21時15分前。
部室が閉まってしまうので、第3世代以降は後日採りなおしということになりました。
そう。今日ここに戻ってきたのは、第三世代の感覚を取り戻すためでした。
中学時代の自分に力を借りようと思って、再び訪れたのですが
そういや俺、ダブル専でしたね…………。
ついでに昔名乗っていた「keisuke」というHNと、ポケモン関連のワードでエゴサーチ。
当時は気にしてなかったけど、2ちゃんねるとか結構引っかかって笑いました。
当時中学生にもかかわらず、顔面偏差値30とか書いたやつは許されない。
今のぼくは超絶イケメンに成長しました。
ごめんなさい。うそです。
あんぐらオフの上位者などの構築を参考にしつつ、オフのレポートなどを読んでいると、まあなつかしいことなつかしいこと。
自分がバトルに嵌っていく過程が、パーティー構築を通して見違えて分かるようでした。
金銀でカリンが「つよいポケモン よわいポケモン そんなのひとのかって」
と言っていました。
その通りだと思いますが、それを負けた言い訳に使うのは、カリンさんの発言の本質を否定することになると思うのです。
バトルにはまっていくにつれ、どんどん構築に妥協がなくなっていってますねw
そんな昔の楽しかった記憶を思い起こすと
なんだかまた真剣にポケモンがやりたくなってきてしまった次第です。
無事に就職活動が完結したら、3DSとX・Yを買ってまたガチ勢の中に身を投じようかな。とちょっと思ったりしました。
誰も覚えていないような、辺境の元ポケモントレーナーの独り言でした。
とりあえず今は、後輩を倒すために第4世代と第5世代の流行を探らねば……。
Twitterアカウント @gkeisuke になります。
ここ読んでフォローしてくれる人が仮に居たら発狂するほど嬉しいので、貼っておきます。
あけましておめでとうございます
引越し作業中でしばらく更新できません。(
ご了承くださいOTL
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野球
ちょwwwwwスペランカーと寺原トレードかwwwwww
何ともいえないけど、寺原高校時代157だか158出してたからなぁ。潜在能力は高いと思う
でもプロ入って目立った活躍してないのに。。。
まだ23歳だからこれからって言う事もありますが、横浜はそこにかけたのでしょうか?
外野守備横浜そんなにいい印象は受けないのに、多村出すのは危ないと思う
と思ったら今期は吉村、小池、金城だから悪くは無いのか?
前2人の守備力が分からん^^
つかソフトバンク捕手取れよwwwwwwwww
あと少し前の事ですが、定岡というソフトバンクの選手が高卒2年目でクビになってて
気になってたんですが、どうやらロッテに入ったみたいですね。
どう考えても素行不良な気がするんですが大丈夫かw